ビジネスマンにとって、スーツは戦闘服。ビジネスという戦いの場においては、相手に隙を見せぬよう、クラシカルなスーツを着たいものだ。ダークのスーツに白シャツを合わせ、Ｖゾーンはシックに。これこそがビジネスマンの正装である。しかしながら変革の時代のなかでは、“保守的”だと思われるのはデメリット。そこでウブロ「クラシック・フュージョン」が効いてくる。その存在感と端正さが生み出す“遊び”を楽しみたい。

働き方が多様化するにつれて、ビジネスにおけるドレスコードも多様化している。機能素材を使ったシャカシャカ系セットアップは、その代表格だろう。生地や素材のおかげで、肩の凝らないカジュアルでクリエイティブな雰囲気があるが、だからこそ時計で格上げをしておく必要がある。ブラック×スケルトンという大胆かつラグジュアリーなウブロのクロノグラフがあれば、カジュアルさを引き締めて、デキル男のオーラを放つだろう。

雪山や別荘などで休日を過ごす。そんなときは、つい気軽でカジュアルな機能系スポーツウォッチを選んでしまいがち。しかし大人たるもの、休日だってリッチさを忘れたくはない。軽いチタンと頑強なセラミックを組み合わせた時計は、つけ心地は良いけれど、アクティブさもあるので、まさに大人の休日時計に最適。冬のアウターはボリューム感があるので、このくらいインパクトがあった方が、なんだか気分が盛り上がるのだ。

人生は有限である。だからこそ、大人のふたりにとって、時間はとても大切。人生という大きな時間の流れを楽しむ時計を二人で一緒に楽しむペアウォッチは、“絆の象徴”といえるだろう。ちょっと気恥しいという声もあるが、本格的な時計であれば、むしろ嬉しいはず。ウブロは共通のデザインだけでなく、カラーリングでも“ペア感”を楽しめる。一緒の時も離れているときも、相手を感じられる……。これぞ、大人の時計の楽しみ方である。